シトロエン C3 装備充実…インテリジェントハイビームなど標準化

自動車 ニューモデル 新型車
シトロエンC3
シトロエンC3 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』の装備を充実させ、3月22日より発売する。

2016年11月にフルモデルチェンジしたC3は、最新デザインと軽やかな走り、快適性を兼ね備え、発売から1年半で30万台を超えるセールスを記録。日本でも昨年7月末の販売開始以来、同年末までに1100台以上を販売するなど、歴代の記録を塗り替えるペースで推移している。

今回、エントリーモデルの「フィール」にスマートキーを追加。上級モデル「シャイン」を含む両グレードに夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替えるインテリジェントハイビームを標準装備した。

価格はC3フィールが従来比3万円高の219万円、シャインが同4万円高の243万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る