家族で楽しむクルマの祭典「筑フェス」 5月5日開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
筑波サーキット・カーフェスティバル 2018(筑フェス)
筑波サーキット・カーフェスティバル 2018(筑フェス) 全 9 枚 拡大写真

5月5日、大人も子どもも一緒に楽しめるクルマイベント「筑波サーキット・カーフェスティバル 2018(筑フェス)」が開催される。

筑波サーキットではこれまで、毎年5月5日に「オールドナウ・カーフェスティバル」を開催。ヒストリックカーから最新のスーパーカーまで、それぞれの時代を彩った外国、国産の名車を一堂に集め、その勇姿を披露していたが、メインスポンサーの契約終了に伴い、昨年で終了となった。今年から開催する筑フェスは、その趣旨を引き継ぐ、筑波サーキット最大級の自動車イベントとなる。

「憧れの名車・サーキットラン」では、大人たちが幼い頃にかつて憧れた名車の魅力を今度は今の子どもたちに伝えようと、各オーナーズクラブが協力。国産車では、トヨタ2000GTやマツダ コスモスポーツ、輸入車ではフェラーリ、ポルシェ、ロータスなどの歴代モデルがサーキットを走り、その雄姿を披露する。

「ヒストリックカー・サーキットラン」は、同イベントの前身「オールドナウ・カーフェスティバル」がスタートした1986年以前に生産された車両に限定し、一般から参加を募集する恒例イベント。当時のコンディションを維持してサーキットを走行する姿の裏に、各オーナーのたゆまぬメンテナンスの努力と愛情を感じることができる。

また当日は、フェラーリカップやJAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ第2戦、ロードスター・パーティレースIII 東日本シリーズ第1 戦、JAF筑波サーキットトライアル選手権シリーズ第2戦が開催されるほか、5月5日のこどもの日に開催ということで、小さな子どもでもサーキットを満喫できるよう、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS 警察戦隊パトレンジャー」キャラクターショーやふわふわコーナーなど、楽しいコンテンツも充実させる。

そのほか、「VAN HEYSAN SPECIAL EDITION」や「RiViNi」のスペシャルライブや、筑波サーキットレースクイーンとのじゃんけんゲーム大会など盛りだくさんの内容となっている。

スタンド観戦エリアは入場無料。レースカーの近く寄れるパドックパスは2000円、ただし18歳未満は無料となる。
あるときお客さまから「車検が通ったんだけど外装がダメだから直してほしい…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る