マツダが改良新型 CX-3 を発表…ニューヨークモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
マツダ CX-3 改良新型(ニューヨークモーターショー2018)
マツダ CX-3 改良新型(ニューヨークモーターショー2018) 全 4 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、『CX-3』の改良新型モデルを初公開した。

改良新型モデルでは、インテリアを中心にアップデート。パーキングブレーキは電気式に変更。これにより、前席周辺の空間のゆとりが増し、収納スペースが大幅に増えた。シートの形状を見直し、サポート性や快適性を向上。フルレザーシートも選択できるようにした。

2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」は、滑らかさや効率性、洗練さを引き上げる改良を実施。NVH性能の向上も追求している。

北米マツダは、改良新型CX-3は、ドライビングダイナミクスを維持。魅力的なパッケージを補完する最新のデザイン要素を導入した、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る