軽二輪車新車販売、2か月ぶりのプラス…7.9%増の4103台 3月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ YZF-R25 ABS
ヤマハ YZF-R25 ABS 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会は4月2日、3月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比7.9%増の4103台で2か月ぶりのプラスとなった。

『YZF-R25』の2018年モデルをリリースしたヤマハは、同20.3%増の1558台で3か月連続のプラスとなり首位をキープ。ホンダは同7.0%減の1252台、2か月連続で前年同月を下回った。

スズキは新型ロードスポーツ『ジクサー』『GSX250R』などの投入効果もあり、同38.0%増の635台で14か月連続プラス、カワサキは同0.6%減の503台、2か月ぶりのマイナスとなった。

輸入車などのその他は同20.1%減の155台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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