国際サーフィン大会とジープの走りをVR体験…ジープがプログラム開発

自動車 テクノロジー ネット
国際サーフィン大会とジープ車の走りをバーチャル体験できるジープのVRプログラム
国際サーフィン大会とジープ車の走りをバーチャル体験できるジープのVRプログラム 全 6 枚 拡大写真

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは、米国ロサンゼルスで開催中の国際サーフィン大会、「World Surf League」に合わせて、サーフィンのVR(バーチャル・リアリティ)体験プログラムを発表した。

ジープブランドは映像制作を手がけるRapid VR社と協力。視界360度でVRサーフィンが体験できるプログラムを開発した。

このプログラムでは、ハワイ、フランス、オーストラリアのゴールドコーストなど、世界を舞台に開催されるWorld Surf Leagueにおいて、ジョーディ・スミスとマリア・マヌエルの両トップ選手のサーフィンを、VR体験できる。現地にジープ車で移動するシーンでは、ジープ車の走りをVR体験するプログラムも組み込まれる。

参加者は、専用のヘッドセットを装着。また360度アプリでのサーフィンは、 iTunes やGoogle Playを通じて、ダウンロードすることも可能、としている。
『e燃費』は、Amazonギフト券が当たる、燃費についての意識に関するアンケートを…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る