ノート、2017年度コンパクトセグメント国内販売1位を獲得…日産車では マーチ 以来20年ぶり

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産ノートe-POWER
日産ノートe-POWER 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は4月5日、小型車『ノート』が2017年度(2017年4月~2018年3月累計)の国内販売で前年比5.8%増の13万1119台を記録し、コンパクトセグメント1位を獲得したと発表した。

ノートは、2017年暦年に続き、2017年度も競合車に大差をつけ、コンパクトセグメントでトップを獲得した。好調な販売の要因は、新電動パワートレイン「e-POWER」。100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことができる利便性が高く評価された。

なお日産車が、年度でコンパクトセグメントトップとなるのは、1997年の『マーチ』以来、20年ぶりとなる。
ドライバーは燃費をどう意識しているのか。『e燃費』は、Amazonギフト券が当たるアンケートを…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る