山陰本線西部が17時51分に全線復旧…島根県西部の地震により運行見合せ中だった西出雲-大田市間

鉄道 企業動向

4月9日1時32分頃に発生した島根県西部を震源とする、最大震度5強の地震により運行を見合わせていた山陰本線西部のうち、最後まで残っていた西出雲~大田市間が、同日17時51分に運行を再開した。

山陰本線西部では、田儀(たぎ)~波根(はね)間の線路で異常が確認されたため、JR西日本は2時10分頃に田儀~益田間での運行見合せを発表。未明の4時20分には西出雲~益田間に範囲が拡大した。

そのため、西出雲~益田間では始発からすべての列車が運休となり、米子~出雲市間でも遅れが発生していた。

西出雲~益田間の運行再開は、当初、8時頃とアナウンスされ、大田市~益田間は8時20分頃から順次運行を再開したが、波根~久手間で道床の沈下が発見されたため、西出雲~大田市間の運行再開は12時30分以降まで延びた。

復旧作業の結果、同区間は13時31分に徐行で運行を再開したものの、その後、田儀~波根間での線路確認が発生したため、14時20分には再び運行見合せが発表されていた。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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