VWが ラヴィダプラス 発表へ、アルテオン 顔の新型上級セダン…北京モーターショー2018
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『ラヴィダ』(LAVIDA)は、2008年にデビュー。『ゴルフ』をベースに開発された中国専用の4ドアセダン。2009年に現地に投入され、高い人気を維持している。
フォルクスワーゲンは北京モーターショー2018において、ラヴィダ・プラスを初公開する予定。新型4ドアクーペ、『アルテオン』と同様、フォルクスワーゲンの最新のデザイン言語を採用。ボディサイズは、全長4670mm、全幅1806mm、全高1474mm、ホイールベース2688mm。中国市場における新たな上級セダンに位置付けられる。
車台にはフォルクスワーゲングループの新世代モジュラープラットフォーム、「MQB」を使用。ガソリンエンジンは「1.4TSI」(最大出力150hp)が設定され、0~100km/h加速8.3秒の性能を備えている。
車を保有していない10~20代の社会人などのうち、「車を購入したくない」層が5割を超…
《森脇稔》