小学校にSUPER GT参戦マシンがやってくる、レーシングチームARTAのCSR活動
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SUPER GT参戦中のレーシングチーム「ARTA」は、次世代育成支援および地域貢献の一環として、チームのドライバーやエンジニアが小学生と交流するために昨年も鈴鹿市内の小学校を訪れている。今年は鈴鹿市立神戸小学校に、伊沢拓也選手(GT500クラス)と高木真一選手(GT300クラス)が訪問。さらにGT500クラスに参戦する「ARTA NSX-GT」を展示し、エンジン始動を行うほか、約130名の小学6年生を対象に、ドライバーによる講話、質疑応答、集合写真撮影などを行う予定だ。
オートバックスセブンでは、この交流を通じ、子どもたちがモータースポーツやレーシングカーに興味を持つだけでなく、将来の夢について考えるきっかけにできればとしている。
《纐纈敏也@DAYS》