あなたも007? アルプスの山頂3050mにテーマ施設「エレメンツ」…ジャガー・ランドローバーが連携

モータースポーツ/エンタメ 映画
007エレメンツ
007エレメンツ 全 11 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバーは4月11日、映画「007」シリーズ(イオン・プロダクション)と連携して、新たなミッションを遂行すると発表した。

ジャガー・ランドローバーは、「007」シリーズとパートナーシップを締結。2012年に公開された『007スカイフォール』では、オープニングシーンにおいて、エージェントのイヴが運転する車両に、『ディフェンダー110ダブルキャブ・ピックアップ』が起用された。

また、2015年に公開された24作目の『007スペクター』でも、パートナーシップを継続。ランドローバー史上、最も速くパワフルな『レンジローバースポーツSVR』をはじめ、コンセプトカーのジャガー『C-X75』、オフローダーの『ディフェンダー・ビッグフット』の合計3台が、作品に登場している。

いっぽう、オーストリアアルプスのガイスラッハコーゲル山頂(標高3050m)に、この世界的に有名な秘密エージェントのテーマ施設「007エレメンツ」が、7月にオープンする。『スペクター』の劇中、ホフラー・クリニックとして使用された「アイスQ」レストランの隣だ。

「007エレメンツ」には、007シリーズに登場するジャガー・ランドローバーの車両を、来場者の動きに合わせてディスプレイの表示内容が変化するインタラクティブディスプレイで展示。さらに、人工知能(AI)システムや、初の市販EVのジャガー『I-PACE』の電動パワートレーンなどを展示している。
パソヤは、固定式オービスの情報サイト、移動式オービスを対象とした「移動式オービスガイド」を4…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る