10年ぶり! スバルWRカーがお台場を駆け抜けた…モータースポーツジャパン2018

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
モータースポーツジャパン2018
モータースポーツジャパン2018 全 10 枚 拡大写真

東京・お台場で行われた「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」で、往年のSUBARU(スバル)WRカーが登場。迫力あるデモ走行を披露した。

今回、スバル60周年を記念して、レジェンド・オブ・ザ・スバル」とい企画展を会場内で実施。スバルの歴史を彩ってきた名車が集った。さらに展示車両の1台でもあった1998年のWRCマシン、スバル『インプレッサWRC1998』がデモ走行を披露した。

ステアリングを握ったのは、スバルを代表するラリードライバーでWRCの経験もある新井敏弘。スバルのWRカーがモータースポーツジャパンで疾走するのは約10年ぶりとのことで、このマシン自体も現役から約20年近く経っているマシンではあるが、当時と変わらぬ迫力ある走りを披露。デモ走行を終えた新井も「10年ぶりの走行でしたが、今でも現役と言ってもいいくらい、マシンの調子は良かったです」とコメントしていた。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る