トヨタ紡織、レクサスに搭載のシートなど展示予定…北京モーターショー2018

自動車 ビジネス 海外マーケット
トヨタ紡織 ブースイメージ
トヨタ紡織 ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、4月25日(一般公開は29日から)から5月4日まで開催される北京モーターショー2018に出展する。

2012年の初出展以来、4回目の出展となる今回のテーマは、「QUALITY OF TIME AND SPACE」だ。極上のくつろぎと快適性を追求し、「レクサス LS」に搭載されたシートやドアトリム、表皮一体発泡工法により先進的なデザインと高い乗り心地を両立し、「レクサス LC」に搭載されたシートなどを展示。また、中国で生産するトヨタ新型「カムリ」のシートやドアトリムなどの内装部品を初出展する。

そのほか、中国市場で電気自動車や燃料電池自動車など次世代自動車へのシフトが加速することを重視し、独自の精密プレス加工技術で生産を実現したハイブリッドシステム用モーターコアや燃料電池関連部品を紹介する。
ポルシェ『911』現行モデル(991型)に、ついに「スピードスター」が設定され…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る