ホンダ、中国専用EVのコンセプトカーを発表へ…北京モーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ・アコード(参考画像)
ホンダ・アコード(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、4月25日(一般公開は29日から)から5月4日まで開催される北京モーターショー2018にて、中国専用電気自動車(EV)のコンセプトカーを世界初公開する。

ホンダの中国における四輪生産販売合弁会社である広汽ホンダは、同社初となるEVの発売を2018年に予定しており、今回はそのコンセプトモデルを展示する。また、4月16日に中国で発表した新型『アコード』のハイブリッドモデルも初出展。また、東風ホンダからは新型セダンのコンセプトモデルを、アキュラからは世界初公開となる『CDX ハイブリッド』や中国初公開となる新型『RDX』プロトタイプを展示する。

二輪では大型FUNモデルの販売チャンネルである「ホンダ ドリームウイング」のブースを出展し、フラッグシップモデル『GL1800 ゴールドウイング』を中国初公開する。
超高級車ブランド、メルセデスマイバッハは、北京モーターショー2018において、ワールドプレミア…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る