MINI ハッチ&コンバーチブル 改良新型の中国仕様に最新コネクト…北京モーターショー2018で発表へ

自動車 ニューモデル 新型車
改良新型 MINI コンバーチブル
改良新型 MINI コンバーチブル 全 3 枚 拡大写真

BMWグループのMINIは4月17日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、改良新型MINI『ハッチバック』とMINI『コンバーチブル』の中国仕様車を初公開すると発表した。中国仕様車にも、最新の「MINIコネクテッド」が採用される。

MINIコネクテッドの最新版には、「リアルタイム・トラフィック・インフォメーション」、スマートフォン接続によるナビゲーションマップの自動アップデートなどの新機能が導入された。

また、「パーソナル・コンシェルジュ・サービス」、インターネットポータルサービスの「MINIオンライン」も採用。MINIオンラインでは、ニュース、天気、燃料価格などの最新情報がチェックできる。アップルの「CarPlay」とも連携が図られた。

この他、6.5インチのカラーモニターを採用。USBとブルートゥースのインターフェイスが標準装備された。ナビゲーションシステム用の新タッチパネルモニターや、スマートフォン用のワイヤレス充電も導入している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る