ホンダ アコード 新型を中国発売、2種類のターボ設定…北京モーターショー2018

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・アコード新型中国仕様車
ホンダ・アコード新型中国仕様車 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、中国で開催した北京モーターショー2018のプレビューイベントにおいて、新型『アコード』を中国で発売した。

新型アコードの中国仕様車には、2種類のターボエンジン搭載車を設定。「260ターボ」グレードと「230ターボ」グレードがラインナップされている。

260ターボは、最大出力194hp/5500rpm、最大トルク26.5kgm/1600~5000rpm。一方、230ターボは、最大出力177hp/6000rpm、最大トルク23.5kgm/1500~3000rpmを引き出す。どちらのエンジンも、低回転域から最大トルクを発生し続ける特性を持つ。

また、260ターボでは、排気バルブ側にもVTECを採用。アイドリングストップの効果もあり、16.7km/リットルの燃費を実現する。

なお、中国でのベース価格は、230ターボが16万9800元(約290万円)、260ターボが19万9800元(約340万円)と公表されている。
スズキは、ロングキャビンを備える新型軽トラック『スーパーキャリイ』を近日発売す…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る