ホンダの新型軽キャブバン『N-VAN』、ホームページで先行公開…大容量の荷室と「ダブルビッグ大開口」

自動車 ニューモデル 新型車
新型N-VAN 外観シルエット
新型N-VAN 外観シルエット 全 3 枚 拡大写真

ホンダは4月20日、今夏発表を予定している新型軽キャブバン『N-VAN(エヌ バン)』に関する情報をホームページで先行公開した。

N-VANは、「N」シリーズのラインアップに追加する、新スタイルの軽貨物車だ。ティザーサイトでは全体のシルエットと特徴的な内部写真が公開。働く人の毎日を豊かな時間に変えるため、荷物の積み降ろしや運搬をサポートする、様々な新発想の機能が備わっているという。

リアシートに加え、助手席シートもフラットに収納できるダイブダウン機能を採用。「N」シリーズならではの低床フロアと相まって、助手席からテールゲートにかけて広がるフラットな空間が新たな積載スペースを生み出し、大容量の荷室を実現している。さらに、軽バン初の助手席側ピラーレスを採用することで、「ダブルビッグ大開口」を実現。テールゲートと合わせて2つの動線を使えることで、積み降ろしの効率が劇的に変わるという。

さらに安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備し、働く人に安心・快適な運転環境を提供する。

ホームページでは、N-VANに関する情報を順次公開していく。
実は、初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロー…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る