自動運転の開発動向や今後の方向性---国交省がシンポジウムを開催 5月23日

自動車 テクノロジー ITS
BMWグループの自動運転車(参考画像)
BMWグループの自動運転車(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、一般ユーザーや業界関係者を対象に自動車メーカーの自動運転技術の開発動向や、自動運転の実現に向けた今後の車両安全対策の方向性について紹介する「自動車安全シンポジウム(第19回)」を5月23日、パシフィコ横浜で開催すると発表した。

国土交通省では、自動車安全対策の推進に向けて一般ユーザーや業界関係者の理解を得るとともに、意見を集めるため、2000年度から毎年、自動車安全シンポジウムを開催している。

シンポジウムでは「自動運転の実現に向けた今後の車両安全対策のあり方について」をテーマに、自動車メーカーにおける自動運転技術の開発動向や、自動運転の実現に向けた車両安全対策の実施状況、今後の方向性について紹介する。

シンポジウムへの参加者を募集する。定員は600人で参加は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024
  4. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  10. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る