ヤマハ TMAX530、カラーリングを変更

モーターサイクル 新型車
ヤマハTMAX530DX ABS
ヤマハTMAX530DX ABS 全 16 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、オートマチックスポーツコミューター『TMAX530 DX ABS』および『TMAX530 SX ABS』のカラーリングを変更し、5月28日より発売する。

TMAX530は「Master of Scooter」を開発コンセプトに、扱いやすい水冷直列2気筒530ccエンジンや電子制御スロットル、軽量アルミフレームなどを採用。高い走行性能を実現しながら、軽快感とエレガントさを兼ね備えたデザインで人気を集めている。

クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンなどを備える、TMAX530 DX ABSは2色設定。「マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)」は、昨年モデル同様のベースカラーを継続しながら、サイドカバーのカラーを変更し、フロントフォークやフロントキャリパーにゴールドを採用することで、引き締まったスポーティーなイメージを強調。「マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)」は、質感を感じるマットダークカラーを採用することにより、「TMAX530」の持つ大人のエレガントさを強調した。

スタンダードモデルのTMAX530 SX ABSも同じく2色を設定。「マットシルバー1(マットシルバー)」は、昨年モデル同様のベースカラーを継続しながら、フロントフォーク、フロントキャリパーを他のカラーリングと共通のゴールドにすることで足回りの力強さを強調。「マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)」は、DX同様のカラーリングを採用した。

価格はTMAX530 DX ABSが135万円、TMAX530 SX ABSが124万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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