軽四輪車中古車販売、1.1%減の44万4150台で2か月連続マイナス 3月

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全国軽自動車協会連合会は4月25日、3月の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同月比1.1%減の44万4150台と2か月連続で前年同月実績を下回った。

ブランド別では、ダイハツが同1.7%増の14万1625台で13か月連続プラス。15か月連続で首位の座を守った。2位スズキは同2.6%減の13万5125台で3か月連続でマイナスとなった。そのほか、日産とトヨタを除く国内ブランドすべてが前年同月実績を下回った。

車種別では、乗用車が同0.5%減の35万1459台で13か月ぶりのマイナス、貨物車は同3.2%減の9万2691台で5か月連続のマイナス。このうち、バンが同2.4%減の4万5584台、トラックが同4.0%減の4万7104台、ともに5か月連続で前年同月実績を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

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