復活のホンダ インスパイア、兄弟車「アコード」との違いは…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ インスパイア コンセプト(北京モーターショー2018)
ホンダ インスパイア コンセプト(北京モーターショー2018) 全 14 枚 拡大写真

『インスパイア コンセプト』は、新型『アコード』がベース。アコードは中国市場では、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダから販売されている。ホンダのもうひとつの中国合弁、東風ホンダ向けに開発されたアコードが、インスパイア コンセプトだ。

『インスパイア』は1989~2012年、日本市場で販売されていた4ドアセダン。日本では2012年9月、販売を終了。今回、北京モーターショー2018では、インスパイアのネーミングが、コンセプトカーではあるものの、およそ6年ぶりに復活を果たした。

インスパイア コンセプトは、新型アコードに対して、バンパーやテールランプなどのデザインを変更。現時点ではコンセプトカーだが、2018年後半に中国市場で発売予定、としている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る