トヨタ タウンエース/ライトエース、イモビライザー標準装備へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・タウンエース・バンGL
トヨタ・タウンエース・バンGL 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『タウンエース』および『ライトエース』を一部改良し、6月7日より発売する。

近年、ランドクルーザーなどRVモデルとともにハイエースやタウンエースなどの1ボックス車も盗難の被害に遭うことが多いという。今回の一部改良では、盗難防止システム(イモビライザーシステム)を全車に標準装備し、防犯性に一層配慮した。

あわせて、TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施した。

価格はバンが157万8960円から209万7360円、トラックが143万9640円から188万3520円、TECSが187万1640円から220万7520円。
移動ロスを極力短く、有益な時間を創出したいという理念が社名に込められているそうだ。同社は1998年に世界初…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る