「再利用 出来た自分に 丸を付け」JAF みんなのエコ川柳、大賞決定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第12回 JAFみんなのエコ川柳 大賞作品
第12回 JAFみんなのエコ川柳 大賞作品 全 2 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)は、昨年10月1日から今年1月15日まで募集していた「第12回 JAFみんなのエコ川柳」の入賞・入選作品をホームページで発表した。

同コンテストは、JAFの環境保全活動の一環として、川柳を詠むことを通して身近なエコに対する意識啓発を図ることを目的に実施。12回目となる今回は、全国から2万0585句が寄せられた。応募作品には、日常生活の中でのエコを感じられるバリエーションに富んだ作品が多く、エコの意識が根付いている様子が感じられた。

選考は、川柳作家のやすみりえさんを委員長として、エッセイストの三好礼子さんをはじめとする6名の委員で行われ、入賞・入選作品58句および学校団体賞3校を決定。大賞には、山浦よし子さん(長野県)の「再利用 出来た自分に 丸を付け」が選ばれた。入賞・入選作品は「みんなのエコ川柳」特設ページで掲載している。

今後JAFでは、入賞作品をさまざまな形で活用し、さらに多くの人々に「エコライフ」の重要性を呼びかけることで、地球温暖化防止をはじめとする環境保全活動をすすめていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る