【ニュル24時間】「神はどうしてこんなに試練を与えるのか?」STI 辰己総監督…困難乗り越えクラス1位に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
STIの辰己英治総監督
STIの辰己英治総監督 全 10 枚 拡大写真

13日の現地時間15時30分。ニュルブルクリンクの熱い戦いが終わった。総合で勝利を収めたのはポルシェ911 GT3 R。最終局面までメルセデスベンツ AMG GT3と白熱のバトルを繰り広げて勝ち取った栄光だった。

【画像全10枚】

日本勢では、STIからエントリーしたSUBARU WRX STIが総合62位でSP3Tクラスのチャンピオンを獲得。レース序盤とゴール前のアクシデントで合計1時間半ものピット作業をおこなう厳しい戦いとなった。

「どうして神はこんなに試練を与えるのでしょうかね。世の中そんなにうまくはいかない。そのいい例となる闘いでした。決してなめてかかっているわけではありませんが、進化の過程では失敗があることを改めて感じました」とチームを率いたSTIの辰己英治総監督。

レース終了1時間前に発生したアクシデントの修理は、まさに時間との戦いだった。

「トラブルの原因は電気系ですね。まだはっきりとはわからないのですが、怪しいと思われる部品を取り換えたらエンジンがかかりました。

本当はGT3勢の中にもっと入りたかったですね。これまで調子がいいときは総合20番手くらいに入れていたので狙っていたのですが、序盤の(パワーステアリングの)トラブルが悔やまれます。あそこで1時間止まり、6周近く遅れてしまったのが痛かった」。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  3. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型の写真を公開…バンパーやホイールなど外観を刷新
  5. ハーレーは“生き方”を売っている…創業家4代目ビル・ダビッドソンが語った「120年愛される理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る