八千代、陸上競技用カーボン車いすを出展へ…ウェルフェア2018

自動車 ビジネス 国内マーケット
フラッグシップモデル「極<KIWAMI>」(手前)、スタンダードモデル「挑<IDOMI>」(奥)
フラッグシップモデル「極<KIWAMI>」(手前)、スタンダードモデル「挑<IDOMI>」(奥) 全 1 枚 拡大写真

八千代工業は、5月17日から19日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2018」に陸上競技用車いすを出展する。

今回、「Fun for Everyone. Honda~移動の喜びを一人ひとりに~」をテーマとしたホンダブース内に、フラッグシップモデル「極<KIWAMI>」と、スタンダードモデル「挑<IDOMI>」を出展する。

「極<KIWAMI>」は、同社に所属する女子車いすマラソン世界記録保持者である土田和歌子選手をはじめ、国際レースに参戦する国内外のトップアスリートが続々と採用し、好成績を収めているカーボンレーサーと同モデル。また「挑 」は、カーボンメインフレームとアルミシートフレームのハイブリッドレーサー。両モデルとも世界トップクラスの選手より、高い注目を集めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 公道走行不可、メルセデスAMG最強「GT2エディションW16」発表…F1技術搭載で830馬力
  4. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る