日本郵便が発表した2017年度の引受郵便物等物数によると、「ゆうパック」が前年同期比25.6%増の8億7588万個と大幅に増加し、5年連続で過去最高を更新した。
ライバルのヤマト運輸がドライバー不足に対応するため、宅急便の料金値上げや取扱量を抑制した影響で「ゆうパック」に需要が移行した。
「ゆうメール」は同4.0%増の36億3743万個で、荷物の合計は同7.6%増の45億1331万個だった。
また、郵便物は同2.9%減の172億2211万通となった。
日本郵便が発表した2017年度の引受郵便物等物数によると、「ゆうパック」が前年同期比25.6%増の8億7588万個と大幅に増加し、5年連続で過去最高を更新した。
ライバルのヤマト運輸がドライバー不足に対応するため、宅急便の料金値上げや取扱量を抑制した影響で「ゆうパック」に需要が移行した。
「ゆうメール」は同4.0%増の36億3743万個で、荷物の合計は同7.6%増の45億1331万個だった。
また、郵便物は同2.9%減の172億2211万通となった。
《レスポンス編集部》