ロールスロイス初のSUV、カリナン…最新コネクト採用

自動車 ニューモデル 新型車
ロールスロイス・カリナン
ロールスロイス・カリナン 全 8 枚 拡大写真

ロールスロイスモーターカーズは、ブランド初のSUV、『カリナン』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。

画像:ロールスロイス カリナン

カリナンには、ダッシュボード中央に大型モニターを配置。ロールスロイス初のタッチセンシティブ方式となっており、ドライバーは各種機能や地図表示、車両設定を素早く選択することができる。また、センターコンソールには、セレクターダイヤルを装備。「メディア」、「コミュニケーション」、「マップ」、「ナビ」などのメニューが切り替えられる。

さらに、カリナンには、Wi-Fiホットスポット、最新のナビゲーション/エンターテインメントシステムも採用。5つのUSBポートが装備されており、電子機器などを充電できる。スマートフォンをワイヤレスで充電することも可能。

カリナンには、高解像度のヘッドアップディスプレイも採用。車速、ナビゲーションシステムによるルート案内の矢印表示、前車接近警告、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報を、ドライバー正面のフロントウインドウに表示する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. フィアット、『500ハイブリッド』欧州発表…6速MTのマイルドハイブリッドに
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  5. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る