市販ナビで全方位駐車アシスト機能を実現、新型アル/ヴェル用サテライトビューカメラ発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
市販ナビに表示
市販ナビに表示 全 3 枚 拡大写真

カナック企画は、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』用サテライトビューカメラ「SV-Y006(アルファード用)」「SV-Y007 (ヴェルファイア用) 」を5月16日より発売する。

新製品は、これまでメーカーオプションでの追加のみだった、クルマの全周囲を俯瞰映像で確認できる全方位駐車アシスト機能を、市販カーナビに後付け可能としたサテライトビューカメラ。今回新ラインアップとして、2018年1月以降の新型アルファード用に「SV-Y006」、ヴェルファイア用に「SV-Y007」を発売する。外部パーツは適合車種専用設計で、これまで通りフィット感に優れた純正品の様な仕上がりとなった。特にフロントパーツでは、さりげない装着感をイメージし設計した。

また新製品の改良点として、どのカメラ視点かが一目でわかるアイコンを画面右下に表示。さらにサイドビューの視点を変更し、使いやすさを向上させた。

価格はオープン。別売のオプションパーツ「SV-X001」を使用することでディーラーオプションナビにも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る