大雪時の道路交通、「通行止め回避」の考え方を転換へ 国交省

自動車 社会 行政
首都高速道路における大雪時の車両滞留の発生原因と状況
首都高速道路における大雪時の車両滞留の発生原因と状況 全 4 枚 拡大写真

国土交通省は、大雪に対する道路交通への障害を減らすための具体的な対策など、今後取り組む課題を検討してきた「冬期道路交通確保対策検討委員会」で、大雪時の道路交通確保対策の提言がとりまとめられた。

【画像全4枚】

集中的な大雪時、これまでの「通行止めを回避する」という道路交通確保に対する考え方を転換する。

提言では、道路管理者が連携して、最大限の除雪に努めながら、関係機関に加え道路利用者や地域にも協力を求めながら、道路ネットワーク全体として大規模な車両滞留の抑制と通行止め時間の最小化を図る、「道路ネットワーク機能への影響の最小化」を目標とするべきとしている。

大雪時の道路交通確保に向けた道路管理者の新たな取り組みとしてはタイムライン(段階的な行動計画)の作成、チェーンなどの装着徹底、集中的な大雪時の予防的な通行規制・集中除雪の実施、予防的な通行規制に伴う広域迂回の呼びかけなど。

国土交通省では、提言に盛り込まれた新たな取り組みの実施に向けて検討を進める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディRS 5、F1サーキットで世界初公開…初のRSのPHEVモデル誕生
  2. 高市首相「石油備蓄放出」表明、「3月12日よりガソリン・軽油・灯油大幅値上げ」“予告メール”の現実味[新聞ウォッチ]
  3. 『GRヤリス』『LBX MORIZO RR』のボディを強化、ブリッツ「B-MCB」のフロント用/リア用を一挙発売
  4. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ新型、インテリアを先行公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る