【ニュル24時間】SUPER GT 第3戦でスバルドライバーが勝利報告

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スバルドライバートークショー
スバルドライバートークショー 全 23 枚 拡大写真
SUPER GT第3戦SUZUKA GT 300kmが行われている鈴鹿サーキット。19日にドライバートークショーが行われ、SUBARU(スバル)の井口卓人・山内英輝両選手はニュルブルクリンク24時間耐久レースで勝った勢いのまま、SUPER GTでも勝利を掴みたいと語った。

19日は練習走行と予選が行われ、鈴鹿を得意とするスバル「BRZ GT300」はQ1を5位で通過、続くQ2で4位となり、決勝は2列目4番手からのスタートとなる。

予選が終わったすぐ後にイベント広場のスバルブースで、井口と山内両選手のドライバートークショーが開催された。先週ドイツ・ニュルブルクリンクで行われた24時間レースには、2人を含む、カルロ・バンダム/ティム・シュリック選手の4人で挑み、クラス優勝をもぎ取ってきた。トロフィとニュル仕様のヘルメットを持参しトークショーに臨んだ。

ニュルブルクリンクでは様々なトラブルが起きた。「最初の1時間と最後の1時間でいろいろ起きてしまった。どうなるか不安も多かった」や「深夜に雨が降り始めた時は、AWDのマシンで良かった。速い速度で走るGT3マシンを見ていると、フラフラしていて見ていて怖かった」などの感想を語った。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る