テスラ モデル3 の高性能モデル、「BMW M3より速い」

エコカー EV
テスラ・モデル3
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テスラのイーロン・マスクCEOは5月20日、EVセダン『モデル3』に追加設定する予定の高性能モデルについて、その性能の一部を公表した。

モデル3は、『モデルS』の下に位置する小型EVセダン。テスラにとって、入門EVの役割を担うモデルとなる。モデル3の米国仕様は2グレードで構成。ベースグレードは、0~96km/h加速5.6秒、最高速210km/hの動力性能。1回の充電で、最大355kmを走行可能。米国価格は3万5000ドルから。

「ロングレンジ」と呼ばれる上級グレードは、0~96km/h加速5.1秒、最高速225km/hのパフォーマンスを持つ。1回の充電で、最大およそ500kmを走行できる性能を備える。米国価格は4万4000ドルから。

今回のマスクCEOの発表によると、モデル3に追加される高性能グレードは、前後にモーターを積み4輪を駆動する「デュアルモーターAWD」のパフォーマンス仕様。強力なモーターと4WDの組み合わせにより、0~96km/h加速3.5秒、最高速250km/h、1回の充電での航続はおよそ500kmの性能を備えるという。

なお、マスクCEOは、このモデル3の高性能モデルについて、価格はBMW『M3セダン』と同等で、加速性能やハンドリング性能は15%優れる。サーキットでは同クラスのあらゆるライバルを打ち負かす、としている。

《森脇稔》

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