日産 リーフ がオープンカーに、3ドアのワンオフコンセプトカー発表

エコカー EV
日産リーフのオープンモデル
日産リーフのオープンモデル 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は5月25日、新型『リーフ』のオープンモデルを発表した。

このオープンモデルは、ワンオフのコンセプトカー。リーフの累計販売台数が10万台に到達したのを記念すると同時に、電動車両の普及を目指す日産の新たな取り組み、「ブルースイッチ」を象徴する1台として、製作された。

新型リーフのオープンコンセプトカーは、単にルーフをカットしてオープン化したモデルではない。市販車のリーフは5ドアボディだが、このコンセプトカーでは、後部ドアのない3ドアボディに変更されている。

また、リアシートも市販車とは異なるコンセプトカーの専用デザイン。このリアシートが、リアゲートのスポイラーまで、一体となって見えるように工夫されたデザインが与えられた。

なお日産は、このコンセプトカーについて、市販の予定はない、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る