オーテック、デイズ カスタムカーや福祉車両の一部仕様を向上

自動車 ニューモデル 新型車
デイズ ルークス ライダー Gターボ(2WD・インタークーラーターボ)
デイズ ルークス ライダー Gターボ(2WD・インタークーラーターボ) 全 10 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『デイズ』および『デイズ ルークス』の一部仕様向上にあわせ、両モデルをベースとした各モデルの一部仕様を向上し、5月28日より発売する。

今回、一部仕様向上を図ったのは、「デイズ 助手席回転シート」、「デイズ 助手席スライドアップシート」、「デイズ ルークス 助手席回転シート」、「デイズ ルークス 助手席スライドアップシート」、「デイズ ルークス ボレロ」、「デイズ ルークス ライダー」の6モデル。

助手席回転シートは、ストラップを引くだけの簡単な手動操作で助手席が外側に回転するモデル。助手席スライドアップシートは、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りを容易にした車両だ。また、ボレロは、個性的で愛着のあるエレガントなスタイルを特徴としたカスタムカー。ライダーは、迫力や存在感のあるスタイルに仕上げたカスタムカーだ。

今回の一部仕様向上では、ベース車同様、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の機能向上など、予防安全性能を高めた。

価格はデイズ 助手席回転シートが124万4160円から165万0240円、デイズ 助手席スライドアップシートが141万7000円から182万3000円、デイズ ルークス 助手席回転シートが152万2800円から191万9160円、デイズ ルークス 助手席スライドアップシートが170万5000円から196万円。デイズ ルークス ボレロが159万5160円から170万2080円、デイズ ルークス ライダーが182万6280円から205万9560円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る