レンタカー無人貸出サービスの実証実験 DeNA×JR北海道、6月より開始

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DeNAとJR北海道レンタリースは、DeNAが提供する個人間カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」を活用したレンタカー無人貸出サービスの実証実験を、JR北海道レンタリースの4営業所で6月1日より開始すると発表した。

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近年、対面手続きなしで利用できる手軽さがうけ、カーシェアリングが急速に普及しつつある。実証実験では、通常対面式のレンタカーの貸出手続を無人で実施。より手軽に利用できる無人レンタカーを、鉄道利用客の利便性向上、地域活性化につなげることが目的だ。DeNAはすでに昨年12月より、JR東日本レンタリースと共同で、レンタカー無人貸出サービスの実証実験を信越や東北で開始。今回はJR北海道レンタリースと協力し、北海道で実施する。

レンタカーの予約、車の貸し渡しには「Anyca」のスマートフォンアプリとスマートキーデバイスを使用する。Anyca上でJR北海道レンタリースが所有するレンタカーと利用したいユーザーをマッチング。利用客はAnycaのアプリで事前に車両を検索・予約し、クレジットカードで決済。車両には、アプリで車両のドアの解錠・施錠ができるスマートキーデバイスを搭載することで、対面手続きなしの車両乗り出しや返却が可能となる。

貸出車両は日産ノートを各営業所に1台配備。貸出料金(24時間・免責補償料込)4000円(時期によって異なる)。

両社は、レンタカー無人貸出サービスの利用ニーズや利便性について検証を行い、実証実験の結果を通して、駅の周辺観光施設への二次交通の整備など、観光客や地域住民の利便性向上を図る。また、新幹線の札幌延伸に向け、レンタカーの24時間貸し出しや、店舗のない地域での貸し出しの検討を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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