楽しく効率的に洗車ができる!? プロスタッフの『アニマルシリーズ』とは?

自動車 ニューモデル 新型車
PR
モデル:悠綺あやの(ユウキアヤノ) PHOTO:雪岡直樹
モデル:悠綺あやの(ユウキアヤノ) PHOTO:雪岡直樹 全 26 枚 拡大写真

愛車はキレイなほうがいい、でも洗車は面倒…と多くのドライバーが思っていることだろう。しかしその面倒な洗車を楽しくかつ効率的に行えたならどうだろう?話は変わってくるはずだ。実はそれを可能とするスペシャルなアイテム群がある。

それがこの「プロスタッフ」の『アニマルシリーズ』だ。

■定番アイテム『カッパの足』で、『アニマルシリーズ』の良さを確認!

まずは人気アイテム、『携帯用長ぐつ カッパの足』(通常サイズとMサイズがある)のパッケージ写真を見てほしい。ネーミングがユニークでイラストからも楽しい雰囲気が伝わってくる。

パッケージから出して履いてみると実に納得。利便性と使いやすさが考え抜かれていることに唸らされる。

ファスナー式なのでスムーズに履ける。そのファスナー部にはフラップが付いているので、水の浸入をがっちりブロックしてくれる。また、ずれにくいようにゴムバンドも付き、ソール部にはすべり止め加工も施されている。さらにかかと部には反射シールも付き夜間使用時の安全性も確保。使いやすさへの配慮が行き届いていることをつくづく実感できる。

これをカバンの中に常備しておけば、例えば通勤途中に急な大雨に見舞われたとしても、靴やズボンの裾が水浸しになることがない。大雨による被害を最小限に抑えることが可能となる。そして洗車時に使えば、靴や足を汚れから守れる。

いかがだろうか。『携帯用長ぐつ カッパの足』を用意することで、「靴が濡れるから洗車は億劫…」というネガティブ要因を1つ、取り払うことが可能となるのだ。そして製品から醸し出されるポップな雰囲気も手伝って、洗車をしようという気分にもなれる。『アニマルシリーズ』は雰囲気と実用度の両面で、洗車への動機付けを後押ししてくれるのだ。

■『アニマルシリーズ』の歴史のスタートを飾った“鬼人手”がリニューアルして進化!

続いては、『ホイール用グローブ 鬼人手2WAY』を紹介しよう。“鬼人手(おにひとで)”になぞらえた当アイテムも、ユニークさにプラスして機能性の高さが光っている。

ちなみにこの『ホイール用グローブ 鬼人手2WAY』は、従来品からリニューアルされたばかりのニューアイテムだ。そしてその従来品とは『アニマルシリーズ』の記念すべき初代アイテム。さて、そんな由緒正しき当品の特長とは…。

まずは5本指グローブとなっていて、すき間にもアクセスしやすいことが“鬼人手”たるゆえん。その上で新装なった『ホイール用グローブ 鬼人手2WAY』では、表と裏で素材が変えらえていることが大きな進化点。微細な汚れの除去には「マイクロファイバークロス面」を、ピッチ汚れ等の頑固な汚れ落としには「立体メッシュ面」をとケースに応じての使い分けが可能となった。しかも吸水時の重さは約半分。作業性が格段に上がっている。こんな新製品も登場した。ボディから下回り、そしてすき間洗いにまで便利に使えるスポンジとブラシが合体したひと品、その名も『泡立つ クジラブラシ』。フォルムがどことなくクジラを思わせる当アイテムは、機能性がとにかく高い。ヘッド部分の中央に装着されたスポンジはきめが細かく、洗浄液を十分に保持できて軽く押すだけでモコモコとたっぷり泡立てることが可能。さらにそのスポンジの周囲にはウェーブ&先割れ加工されたブラシが装備され、保水しながら対象箇所を優しく洗える。グリップには握りやすい凹凸加工も施され、ホースを繋げば通水しながらの洗車もOKだ。

これ1本あれば、シャンプー&水洗いを、クルマ全体で一気に行える。

■ニューアイテムが続々登場! 『カエルの手』と『ムササビクロス』もなかなかにユニーク!

可愛らしさが際立つ『ボディー用グローブ カエルの手』も新登場した。こちらは洗車用のグローブでありボディ全体に使用可能なのだが、当品の場合は“虫を捕獲するカエルのごとく”しつこい虫汚れをサッと落とせるところがストロングポイント。表面と裏面で素材が異なり、「立体メッシュ面」では頑固な汚れを、「マイクロファイバー面」では細かな汚れや水アカを落とすのに便利に使える。

グローブタイプではあるものの、5本指仕様ではなくスリットタイプとなっているところもミソ。三角形状のスリット部分が狭いスペースの汚れにも簡単アクセス。例えば、ドアバイザーと窓ガラスとの間もラクラク洗える。

工夫は内側にも及んでいる。グローブの中間には手が痛くなりにくいクッションスポンジを内蔵し、手が触れる部分には触り心地の良いメッシュ生地が使われている。機能と使い心地の両面が磨き抜かれているあたりは、さすがは『アニマルシリーズ』と言ったところだ。

そして注目の新製品がもう1つ。それがこちらの『速吸水 ムササビクロス』だ。洗車にはいくつかのセオリーがあるが、その中でも重要度が高いのが、「拭き取りは素速く」というもの。特に夏場の炎天下では非常にこれが重要となる。ボディに残った水滴は夏場はあっという間に蒸発する。すると水道水に含まれていた塩素や風に舞ってきたホコリ等々がボディに固着し、シミや水アカ汚れとなってしまう。水滴を素速く拭き取らないと、洗車という行為が汚れを生み出す原因ともなりかねないのだ。

でも、『速吸水 ムササビクロス』が1枚あれば大丈夫。ボディの水滴をあっという間に吸水できる。超大判サイズのふわふわもこもこのマイクロファイバーで、水滴を一網打尽に取り去れる。

しかも四隅には手を入れられるポケットが装備されているので、作業性は至って良好。ポケット部分を活用して、狭い箇所の水滴除去もスムーズに実行できる。

■車内の消臭・除菌アイテムにも、注目の新製品が2つ登場!

ところで「プロスタッフ」からはこの春、車内の消臭・除菌アイテムが2つ新登場している。外装をキレイにした後に車内がにおっていたら、清々しい気分も一瞬でどんよりと曇ってしまうもの。そんながっかり感を味わわずにすむナイスなアイテムがニューリリースされているので、この機会に併せて紹介しておこう。

1つがこちら『ズバッと滅臭スプレーこれ1本』。食品・医療機関でも高い実績を上げている殺菌効果が高くかつ安全な“安定化二酸化塩素剤”の力で、気になるタバコ臭・カビ臭・ペット臭やシートに染み付いた加齢臭までをばったばったと消臭可能。さらにはウイルスや菌に対しても除去率99%を発揮。ちなみにこの“安定化二酸化塩素剤”は、NASA宇宙食の完全滅菌にも使用されているというスグレモノ。液剤の実力の高さは疑いようもない。

なお当アイテムは、従来からある除菌消臭剤のリニューアルアイテムだ。ブラッシュアップされているのはスプレーの威力。『ズバッと滅臭スプレーこれ1本』では、一層きめ細やかな噴霧が可能となっている。結果、空間の消臭・除菌がさらに効率的に行える。

そしてもう1つの消臭・除菌アイテムが『ズバッと滅臭ファン』。こちらではゲル状の“安定化二酸化塩素剤”が使われていて、それを自動電動ファンの力で車内全体に行き渡らせることが可能だ。

当機のメカニズムは以下のとおり。本体には振動センサーが付いていて、クルマが走り出すとセンサーが反応し、90秒ファンの作動と10分の休憩を繰り返す。つまりクルマが止まっているときには作動されないのでムダがない。またゲル剤がなくなったら『付替用』を買い求めればOKだ。

車内のニオイや菌・ウイルスが気になっていた方は、これら2アイテムに要注目。

■梅雨入り前&梅雨の晴れ間は洗車をするベストタイミング。キレイにしておけば、雨が降っても汚れがつきにくい!

なお、『アニマルシリーズ』にはまだまだたくさんの製品がラインアップされている。ざっと挙げると、『車内用グローブ コアラの手』、『ボディー用グローブ ゴリラの手』、『内窓用グローブ ペンギンの手』、『吸水用クロス イソギンチャク』、『ふくゾウワイパーウエットクロス』、『ウェットクロスお掃除ワイパー ふくゾウワイパー』、『ハンディタンク洗車 アライグマ』、『ホイール専用 鬼人手ジュニア』、『くるま専用 砂鳥モップ』、『ほこり取りモップ アルパカの首』などなどが用意されている。

さて、もう間もまもなく雨の季節がやってくる。その直前や梅雨の晴れ間は、実はじっくりと洗車を行うベストタイミングと言っていい。愛車をキレイにしてワックスがけまたはコーティング施工まで行っておくと、雨が降ってきても汚れにくい状態をキープしやすいのだ。

洗車をしなくてはと思いつつもどうにも重い腰が上がらないというアナタは、「プロスタッフ」の『アニマルシリーズ』をチェックして、いくつかのアイテムを入手してみてはいかがだろうか。これらを使えば、洗車が楽しくなり、そして効率的に行える。試す価値は大だ。
◆洗車が楽しくなるアニマルシリーズの詳細はこちら◆

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る