小型オフロード消防車=川崎重工業×モリタ…東京国際消防防災展2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル 新型車
モリタRed Ladybug(東京国際消防防災展2018)
モリタRed Ladybug(東京国際消防防災展2018) 全 23 枚 拡大写真

モリタは多様化する火災現場、災害現場に素早く対応できるよう消防自動車10車種を開発した。5月31日~6月3日に東京ビッグサイトで開催された「東京国際消防防災展2018」に出展したうちの1台が、小型オフロード消防車の『Red Ladybug』だ。

【画像全23枚】

モリタでは、突発災害に求められる新たな消防車の性能として、地震災害や土砂災害などにより一般的な消防車では進入が困難な災害現場へ、自走で進入できる高いオフロード能力を求めた。

モリタでは、川崎重工業の多用途四輪車『MULE PRO-FX(EPS)』(以下、MULE)の高い機動性や悪路における走破性などが、円滑な消防活動に適していると判断し、同社の協力でMULEをベースに、小型オフロード消防車Red Ladybugを開発した。

約30度の登坂や水深約40cmまでのオフロード走行が可能で、最高速度は約72km/h、車体は、底部に障害物が接触したり乗上げたりしにくい設計となっている。


車両上部にはドームカメラを搭載して、最前線の情報を指揮本部へリアルタイムに届ける。消防用有線・無線切り替え機能付きドローンを搭載することで、侵入困難な災害現場の情報を取得することも可能だ。車両後部はボディユニットを採用、消火装置、救助資機材、情報通信機材などを容易に入替えできる。

大型特殊自動車としてナンバーを取得でき、公道走行が可能だ。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック、市販カーナビ生産を2027年3月に終了
  2. メルセデスAMG『CLE 646』発表、646馬力V8ツインターボ積む高性能クーペ…世界限定30台
  3. 雨の日の視界を守るドアミラー対策 撥水・親水・バックカメラの水滴対策まで解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. サウジ初のEVブランド「CEER」、『EXOBOT』発表…1111馬力・0‐100km/h加速2.1秒
  5. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る