メルセデスベンツ Bクラス 次期型、ついにここまで見えた…ピュアEVも登場か

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ Bクラス 次期型スクープ写真
メルセデスベンツ Bクラス 次期型スクープ写真 全 13 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『Bクラス』次期型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュの薄い状態でキャッチした。『Aクラス』より背高のシルエットながら、スポーティなデザインが見えてきた。

プラットフォームには最新世代の「MFA」を採用、軽量かつ高剛性を実現する。捉えた開発車両のフロントには、現行モデルより薄く釣り上がったシャープなヘッドライト、シングルフィンのスポーティなグリル、台形型エアインテークが見えている。

新型Aクラスは、『CLS』と共通する「プレデター顔」を採用しているが、Bクラスは異なるイメージを持つと予想される。リアビューでは、薄型テールライトも見て取れる。またCピラー後方は偽装されているが、ここには開放感を高めるウィンドウが入るはずだ。

インテリアには、メルセデス最新世代のツインデジタルディスプレイ、「MBUX」インフォテインメントシステムの搭載も間違いないだろう。パワートレインは、1.5リットルディーゼルエンジン、1.6リットルガソリンエンジン、新開発2リットルターボディーゼルのラインアップが予想される他、48Vプラグインハイブリッド、さらにはフルEVモデルの設定も噂されている。

ワールドプレミアは、2019年初頭が有力だ。

◆「デリカD:5」「ジムニー」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る