リフレッシュで安心のボクスター、10台限定で提供開始 代官山ポディウム

自動車 ビジネス 国内マーケット
ボクスター 2008年式 2.7AT
ボクスター 2008年式 2.7AT 全 4 枚 拡大写真

佐藤商会は、代官山のカーライフセレクトショップ&ファクトリー「ポディウム」にて、「オープンスポーツカーライフ」プロジェクトを6月5日より始動、リフレッシュしたポルシェ『ボクスター』の提供を開始した。

【画像全4枚】

同社が運営するポディウムは、ショップ、ファクトリー、カフェ、ギャラリー、ポケットパークで構成。ショップとファクトリーとしては、オートバックス代官山店を運営。ギャラリーでは、カーライフ関連の展示とセレクトショップとしてドライビングシューズ、グローブなどの逸品も販売している。

オープンスポーツカーライフプロジェクト とは、中古スポーツカー購入の様々なリスクを軽減し、「オープンスポーツカーでのカーライフを心から楽しんでもらいたい」という想いで開始した企画。同社が培ってきた整備、ボディケアの経験を生かし、安心・快適・そしてリーズナブルにオープンスポーツカーライフを楽しんでもらおうというものだ。プロジェクトでは、良質なオープンスポーツカーを吟味して調達し、しっかりとした整備とボディケアを実施。装備品はオーナーと相談の上、1台1台仕上げ、2年間のメカ・ボディケアパック付き150万円から用意する。

ポディウムでは、第1弾として、10台限定でボクスターの提供を予定。現在4台のリフレッシュが完了し、プロジェクトは本格始動。今後は、ボクスター以外のオープンスポーツカーも揃える計画だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る