BMW i3s、ブリヂストンの低燃費タイヤ技術「オロジック」を採用

自動車 ニューモデル 新型車
BMW i3s
BMW i3s 全 3 枚 拡大写真

ブリヂストンは6月13日、BMWの電気自動車(EV)『i3』のスポーティモデル「i3s」に、低燃費タイヤ技術「オロジック」を適用した新車装着タイヤ「ECOPIA EP500 オロジック」を納入すると発表した。

【画像全3枚】

低燃費タイヤ技術オロジックは、タイヤを幅狭化・大径化することで転がり抵抗と空気抵抗を低減し、車両の燃費を向上。さらに専用パタンとコンパウンドを組み合わせることで、濡れた路面や乾燥路面での優れたグリップ性能も確保している。

i3sに装着されるECOPIA EP500オロジックは、i3に装着されているタイヤよりも20mm幅を広くすることで、増加した出力とトルクを最大限に引き出すための十分なトラクションを確保。また、i3sのスポーティな外観の実現に貢献している。

納入タイヤサイズは、前輪175/55R20 89Tおよび後輪195/50R20 93T。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る