タイヤ購入先調査…オートバックスが2年連続トップ、2位はタイヤ館

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日本能率協会総合研究所(JMAR)は、2018年5月にタイヤの購入実態調査を実施、その結果を発表した。

調査結果によると、自家用車保有者のうち17.1%が直近1年にタイヤを購入。購入したタイヤの種類は、「スタッドレスタイヤ」が32.1%、「ノーマルタイヤ(低燃費タイヤ含む)」が67.9%だった。

購入先については、トップが「カー用品量販店」で34.0%、2位「自動車ディーラー」は19.2%、「タイヤメーカー系専門店」は12.9%で3位。以下、「タイヤ専門店」10.7%、「ガソリンスタンド」8.3%、「自動車修理工場」7.1%、「インターネット通販」6.9%が続いた。

具体的な店舗名では、「オートバックス」が22.3%で2年連続のトップ。2位は「タイヤ館」で9.7%、「イエローハット」は8.9%で3位。以下、「ジェームス」2.0%、「タイヤセレクト」1.9%、「タイヤガーデン」0.8%が続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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