メルセデスベンツ Cクラス クーペ&カブリオレ改良新型[詳細画像]

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メルセデスベンツCクラスクーペ改良新型
メルセデスベンツCクラスクーペ改良新型 全 26 枚 拡大写真

メルセデスベンツは6月20日、改良新型『Cクラス』シリーズを欧州で発売した。改良新型Cクラスには、セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4ボディを設定。クーペとカブリオレではキャラクターを訴求する。

Cクラスのカブリオレは2016年に登場以来、メルセデスベンツのコンバーチブルシリーズの入門モデルと位置付けられている。

古典的なファブリック製の屋根を持つ4シーターは、メルセデスベンツのデザイン哲学を体現しているという。それは、現代のラグジュアリーの定義としての、官能的な純粋さ。「ホット&クール」と言い換えてもいい。見た目でスポーティさを表現し、若い新鮮さをアピールする。2015年に登場したクーペも心臓と心に訴えかける、とメーカーでは言っている。

エンジンのバリエーションは7月の販売開始時点で「C180」(クーペのみ設定)、「C200」、「C200 4MATIC」、「C300」、「C400 4MATIC」、「AMG C43 4MATIC」、「C220d」。

価格はC180クーペの4万0066.95=約513万円からC200カブリオレの4万8070.05ユーロ=約615万円まで。

《高木啓》

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