サンバイザーに挟めるBluetoothハンズフリーキット発売、クルマの振動で電源オン

自動車 ビジネス 国内マーケット
車載ハンズフリーキット「400-BTCAR001」
車載ハンズフリーキット「400-BTCAR001」 全 8 枚 拡大写真

サンワサプライは、サンバイザーに挟むだけで運転中の電話にも対応できる車載Bluetoothハンズフリーキット「400-BTCAR001」を同社直販サイトより発売した。

新製品は、Bluetoothでスマートフォンや携帯電話と接続して使用する車載ハンズフリーキット。運転中、突然の着信にも慌てず電話に出ることができる。ボタン1つで簡単に通話が開始でき、安全かつ快適に車内で通話できる。取り付け方法も簡単で、サンバイザーに金属製のクリップで挟み込んで取り付けるだけ。バッテリー搭載で、ケーブルレスで最長連続通話約13時間、最長待ち受け約400時間が可能。充電はPCなどのUSBポートのほか、モバイルバッテリーやカーチャージャー経由でも可能だ。

本体電源は、振動を感知することで自動的にオン。スマートフォンと製品の通信距離が離れると自動的にスリープモードになる仕様となっている。筐体も幅85×奥行58×高さ12mm(突起部/クリップ含まず)のコンパクトサイズで、サンバイザーに取り付けても邪魔にならない。様々なBluetooth対応機器にも対応しており、2台同時待ち受けにも対応する。

価格(税別)は3685円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る