日産 ジューク 次期型が見える…? 公開直前、これがルノー初のクーペSUVだ!

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー初のクーペSUVとなるモデルをスクープ班のカメラが捉えた
ルノー初のクーペSUVとなるモデルをスクープ班のカメラが捉えた 全 16 枚 拡大写真

ルノーの欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『キャプチャー』に派生モデルとなる「クーペ」が初めて設定されることが分かった。ルノーが公開した1枚のティザーイメージに写されたモデルと思われる車両を、スクープ班のカメラが捉えた。

捉えた開発車両はフルカモフラージュのため、ディテールは不明だ。しかしキャプチャーとは全く異なる、流れるような美しいルーフラインは一目瞭然。ライバルとなるBMW『X4』やメルセデスベンツ『GLCクーペ』を彷彿させるファストバックシルエットは、かなり刺激的だ。

フロントマスクは『メガーヌ』のC型ヘッドライトなどルノー最新のデザインが予想される。これまでのキャプチャーから脱皮する派生モデルは、プラットフォームを共有する兄弟車、日産『ジューク』次期型にも影響を及ぼすかもしれない。

パワートレインは、メルセデスベンツ『Aクラス』新型にも搭載されている1.3リットル直列4気筒ターボエンジン「M282型」のルノー版と思われ、6速ATまたは7速DCTと組み合わされる。

ワールドプレミアは、8月29日に開催予定のモスクワモーターショーだ。生産型に近いコンセプトモデルが公開される可能性が高いという。

◆「スープラ 」「デリカD:5」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る