カワサキモータースジャパンは7月1日から、2019年モデル『Z900RS』の販売を開始する。Z900RSは2017年10月の発表、12月の発売以来、人気のレトロスポーツ。外観、性能はそのままに2019年モデルとなる。
カワサキによるとZ900RSは、クラシカルな雰囲気を漂わせたスタイルに現代のクラフトマンシップを融合させたマシン。「始動した瞬間から乗り手を昂ぶらせるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供」するという。
ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を感じることが出来るモデルをめざして開発された。2018年モデルからの大きな変更点はない。
メーカー希望小売価格は120万円(本体価格)。
カワサキモータースジャパンは、レストロスポーツの『Z900RS CAFE』(CAFE=カフェ)に、ストーム…