オバフェンにシャコタン…BMW M2 が過激に変身

自動車 ニューモデル 新型車
Zacoe Performance BMW M2 カスタムカー
Zacoe Performance BMW M2 カスタムカー 全 8 枚 拡大写真

BMWの高性能2ドアクーペ『M2』を、チューナーの「Zacoe Performance」がより過激にカスタマイズ。「8ピースグラスファイバーキット」を初公開した。

【画像全8枚】

「M2」は、そもそもベースモデルの時点でフェンダーがワイドにされているが、このキットでよりワイド化され、ボルト・オン・フェンダーが厳つさを増している。さらに専用のフロントリップ、サイドシル、3セクションリアディフューザー、大型固定式リアウィングを装備している。またミラーキャップ、リアエンドには、カーボンファイバーが採用されている。

注目はZパフォーマンス製の直径20インチ・マルチスポークピースで、フロント10.5J、・リア12.5Jという迫力サイズだ。ちなみに、ノーマル「M2」は、フロント9J、リア10Jの19インチホイールを履いている。また、サスペンションは、ローテック社製のコイルオーバーとなっている。

さらに、300セル・スポーツ触媒コンバータとレムス・キャットバック・エキゾーストシステムにより、直列6気筒のエキゾーストノートを高めてくれる。

キャビンは、レーサー仕様に仕上げられ、アルカンターラで包まれるステアリングホイールを装備している。ベースモデルのパワートレインは、最大出力370ps、最大トルク465Nmだが、このカスタマイズにより、最高出力405ps、最大トルク551Nmのパフォーマンスを発揮する。

並のM2じゃ満足出来ない...オラオラ感満載のカスタムBMW M2が登場!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る