全国軽自動車協会連合会は2018年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比0.6%増の3万3108台、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。
メーカー別では、『Z900RS』などが好調だったカワサキが同68.1%増の8485台で2年連続のプラス、7年ぶりのトップとなった。前年トップだったホンダは同18.1%減の6454台で2年ぶりのマイナス。3位ヤマハは同24.1%減の5023台で3年連続のマイナスだった。スズキは同11.2%増の2796台で2年ぶりのプラス、輸入車などのその他は同4.6%減の1万0350台で2年連続のマイナスだった。