【SUPER GT 第4戦】イベント広場はジャパン・カルチャーを多彩に紹介

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
チャン・ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル
チャン・ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル 全 15 枚 拡大写真

6月30日~7月1日にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催されたSUPER GT第4戦。イベント広場では、「チャン・ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル」と称してジャパン・カルチャーを紹介するスペースが設けられていた。

【画像全15枚】

SUPER GTのイベント広場といえば、自動車メーカーや関係会社のブースが広がっているのが一般的だ。チャン・インターナショナル・サーキットでは「チャン・ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル」として、日本食コーナーや雑貨、サブカルチャーの代表とも言えるアニメや漫画のグッズなどが並べられた。一部日本語表記に首を傾げるような飲食物もあったが、日本食がもてなされていた。また、コスプレイヤーもレースに花を添えていた。

またメインステージでは、日本でもおなじみのレースクイーンステージを開催。SUPER GTで活躍するレースクイーンが勢ぞろいした。普段はチームの紹介をして写真撮影をして終わりだが、今回はファッションショーのようにランウェイを歩き、最後は一堂に集合して写真撮影を行うなど、普段とは少し違った演出で、集まったファンに向かってアピールしていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る