輸入小型二輪車販売、ハーレーは12.0%減で2年連続マイナス 2018年上半期

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン・アイアン1200
ハーレーダビッドソン・アイアン1200 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)は、2018年上半期(1-6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比3.7%減の9916台で、2年連続のマイナスとなった。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同12.0%減の4382台で2年連続のマイナス。シェアは44.2%で4.2ポイントダウンした。

2位のBMWは同3.3%増の2426台で2年連続のプラス、3位ドゥカティは同10.4%増の920台で2年ぶりのプラス。以下トライアンフは同12.9%減の895台で2年連続のマイナス、KTMは同35.9%増の715台で4年ぶりのプラストなッた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る