記録的な大雨、経験のない範囲で通行止めも---高速道路利用に注意 平成30年7月豪雨

自動車 社会 社会
(イメージ)
(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

6日現在、活発な前線による大雨の影響で、西日本をはじめ各地で高速道路の通行止めが発生している。今後も、広範囲に長時間降り続く豪雨により、「かつて経験のない広い範囲で」(西日本高速道路)通行止めが予想されている。

雨は8日にかけて断続的に降り続くと予想されており、今後もさらに広範囲での通行止めが予想される。

道路事業者では、やむを得ず高速道路を利用する場合は、気象予測や道路交通情報を確認するよう、注意を呼びかけている。

気象庁予報部の6日11時07分の発表によると、西日本と東日本では、8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、過去の大雨を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがある。今後の雨によっては特別警報を発表する可能性もあるという。気象庁では、土砂災害、河川の増水や氾濫や、低い土地の浸水に、警戒を呼びかけている。
同社のサービスは、新車・中古車販売、福祉車両、買取、車検・一般整備、板金塗装、レンタカー、保険、ロードサービスのほかボディーコ…

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る