オートバックス、Ogikubo BMW の運営を8月1日より開始 10拠点目

自動車 ビジネス 国内マーケット
Ogikubo BMW
Ogikubo BMW 全 1 枚 拡大写真

オートバックスグループは、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)より直営ディーラー「BMW荻窪」(東京都杉並区)の事業を譲り受け、8月1日より「Ogikubo BMW」として営業を開始すると発表した。

近年、日本国内における輸入車の販売比率は増加傾向にあり、輸入車各メーカーからコンパクトカーの投入が相次いでいることから、購入者層のすそ野が広がっている。オートバックスグループでは、オートバックス事業の収益拡大とともに、新たな事業の開発と育成を推進しており、この一環としてディーラーの運営を行っている。

オートバックスグループは、2015年4月より「Ikebukuro BMW」の2拠点、2017年1月より「Tochigi BMW」の計5拠点、2017年11月より「Nerima BMW」の2拠点の営業を開始しており、今回譲り受ける拠点を合わせて、BMW正規ディーラーは計10拠点となる。
初代NA系ロードスターの“聖地”。ノーマルにこだわるならキスモ…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る