スバル レガシィ に最新「スターリンク」…コネクト充実の米2019年型

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・レガシィ(レガシィB4)の2019年モデル
スバル・レガシィ(レガシィB4)の2019年モデル 全 2 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。

2019年モデルでは、ベースグレードに車載コネクティビティの「スターリンク」として、6.5インチのマルチメディアシステムを搭載。Appleの「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」に連携する。

また、「スターリンク・クラウド・アプリ」も導入。ブルートゥースによる携帯電話のハンズフリー通話やオーディオストリーミングコネクティビティに対応する。

上級グレードには、スターリンクの8.0インチマルチメディアプラスを標準装備。音声コントロール、ブルートゥースによるハンズフリーのメッセージ読み上げ、近距離無線通信規格の「NFC」などの機能が付帯する。

この他、「スターリンク・セーフティプラスパッケージ」として、SOS緊急アシスタンスをはじめ、自動衝突警告、ロードサイドアシスタンス、メンテナンス通知などが導入される。

また、「スターリンク・セーフティプラス&セキュリティプラスパッケージ」も設定。盗難車追跡サービスをはじめ、セキュリティアラーム作動通知、ライトやホーン、ドアなどの遠隔操作機能が採用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  2. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  3. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  4. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  5. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  6. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  7. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  8. 選ぶのはどっち?『単筒式 vs 複筒式』サスペンションの内部構造を比較する~カスタムHOW TO~
  9. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  10. 熱き昭和のホンダ車が集結…第3回ホンダクラシックミーティング
ランキングをもっと見る